外貨預金
為替特約付外貨定期預金
お取引の流れ

- 注1.
- 特約判定相場
満期日の払戻通貨を決める際に基準となる為替相場で、預入相場から一定幅の円高水準に設定いたします。 - 注2.
- 満期時予約相場
判定日為替相場が特約判定相場より円安の場合、満期日に元利金を円貨で払い戻す際に適用する為替相場で、預入相場と同一になります。 - ※
- なお、満期時予約相場・特約判定相場ともに預入時に決定されますので、募集段階では円高リスク回避幅をあらかじめご案内いたします。
為替特約付外貨定期預金に関する留意点
【為替特約付外貨定期預金】
・ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等を必ずお読みください。「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等は熊本銀行本支店等にご用意しています。
・本商品の満期日前の解約は出来ません。やむを得ず熊本銀行が期限前解約に応じる場合、お客さまに清算金をお支払いただきます。この場合、解約元利金から清算金を差し引いた金額が当初のお預入れ円貨額を下回る、いわゆる「元本割れ」が生じるリスクがあります。
・為替特約付外貨定期預金には為替変動リスクがあり、外国為替相場の動向等によっては外貨での償還となる可能性があります。この場合、お客さまが受け取られた外貨ベースの元利金を円に換算した金額が、お預入れ時の円貨額を下回る、いわゆる「元本割れ」が生じるリスクがあります。
・為替特約付外貨定期預金は外貨預金であり、預金保険の対象ではありません。
・為替特約付外貨定期預金の預入にはTTMレート(「円貨から外貨に替えるレート」と「外貨から円貨に替えるレート」の仲値)を適用します。TTMレートと TTBレート(外貨から円貨に替えるレート)には差(1米ドルあたり最大1円、1ユーロあたり最大1円50銭)がありますので、外貨受取ののちに当初預入れ時の外国為替相場の水準まで回復した場合でも、TTBレートで換算した円貨額がお預入れ時の円貨額を下回る、いわゆる「元本割れ」が生じるリスクがあります。
・TTMレートとTTBレートの差は片道の為替手数料に相当します。
・外貨現金など外貨によるお引出しの際には、原則、手数料(米ドルの外貨現金であれば1米ドルあたり最大3円、ユーロの外貨現金は1ユーロあたり最大4円)がかかります。くわしくは窓口までお問い合わせください。
※熊本銀行では、総合口座貸越等の利用による金融商品のお取引は、貸越利息等をお客さまにご負担いただくことになりますので、お取扱いしておりません。
外貨預金に関する留意点
●ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等を必ずお読みください。「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等は熊本銀行本支店等にご用意しています。
●外貨預金には、為替変動リスクがあります。外国為替相場の動向等によっては、払戻し時の円貨額がお預入れ時の円貨額を下回るなど、「元本割れ」が生じるリスクがあります。
●TTSレート(円貨から外貨に替えるレート)とTTBレート(外貨から円貨に替えるレート)には差(米ドルであれば1米ドルあたり最大2円)がありますので、外国為替相場に変動がない場合でも、払戻し時の円貨額がお預入れ時の円貨額を下回り、「元本割れ」が生じるリスクがあります。
●TTSレートとTTBレートの差は往復の為替手数料に相当し、相場公表通貨における差は1通貨単位あたり最大8円です。
●外貨現金など外貨によるお預入れまたはお引出しの際には、原則、手数料(例えば、米ドルの外貨現金であれば1米ドルあたり最大3円)がかかります。相場公表通貨における手数料は1通貨単位あたり最大12円です。詳しくは窓口までお問い合わせください。
●外貨預金は、預金保険の対象ではありません。
※熊本銀行では、総合口座貸越等の利用による金融商品のお取引は、貸越利息等をお客さまにご負担いただくことになりますので、お取扱いしておりません。
外貨預金のお問い合わせ先
テレホン
サービスセンター
0120-189-066
メニュー:【2】商品・サービス→【3】投信、外貨預金、公共債
※受付時間:9:00~17:30(但し、銀行休業日は除きます)
※お電話のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、お間違えのないようご注意願います。
※上記のフリーダイヤルがご利用いただけない場合
096-234-6357(有料)