スパイウェア等にご注意ください
2013年4月11日
スパイウェア(※)等によって、インターネットバンキングの会員番号やパスワードなどを不正に取得しようとする犯罪が発生していますので、ご利用時には十分ご注意ください。
※スパイウェアとは
パソコンの情報やキーボードの入力操作などを記録して、犯人に転送するソフトウェアです。
ご注意いただきたいこと
- セキュリティ対策ソフトを最新版にしてください
- ご利用のパソコンに、セキュリティ対策ソフトをインストールし、対策ソフトを最新版にアップデートしてご利用ください。日々新種や亜種のスパイウェアなどが発見されていますので、防犯効果が高まります。
- 心当たりのないメールは開かないでください
- 心当たりのない不審なメールは開かず削除してください。メールの添付ファイルについても不審なものについては、開くことのないようにしてください。
メールや添付ファイルを開くだけで、スパイウェアがインストールされてしまうケースがあります。 - 怪しいホームページへのアクセスはしないでください
- 怪しいホームページへのアクセスなどによって、気がつかないうちにスパイウェアがインストールされてしまう可能性があります。
- 誰でも利用できるパソコンで、インターネットバンキングは行わないでください
- インターネットカフェなど、誰でも利用できるパソコンでインターネットバンキングの取引は行わないでください。そのパソコンにスパイウェアが仕込まれている可能性があります。
- 通帳記入やインターネットバンキングなどで、残高をこまめにご確認ください
- こまめに残高やインターネットバンキングのログイン履歴、取引履歴をご確認いただき、不審な引き出しやログインなどがないかをご確認ください。
不安なお取引などがあった場合は、速やかにお取引店などへご連絡・ご相談ください。