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外貨預金

はじめての外貨預金

外貨預金とは

外貨で預金をする商品です。外貨によって金利体系が異なるため、通貨ごとに預金金利が異なります。

外貨預金選びのポイント

ポイント1 期間を検討する・・・中長期の運用を
ポイント2 通貨を選ぶ・・・様々な通貨の中から自分に合った通貨を選ぶ
ポイント3 取引金額を決める・・・運用は余裕資金で

point-1 期間を検討する

中・長期の運用だと利息が積みあがるので、為替リスクの低減をはかることができます。
運用期間毎の利息イメージ図

point-2 通貨を選ぶ(熊本銀行取扱の主要通貨について)

熊本銀行で取り扱っている外貨定期預金の4通貨については、一般的に以下の特徴があるとされています。
ドルイメージ
・世界の基軸通貨として流通している
ユーロイメージ
・米ドルに次いで第二の基軸通貨として確立してきた
・イギリスを除くEU主要国の統一通貨
オーストラリアドルイメージ
・比較的高金利の通貨
・為替相場の変動が比較的大きい
ニュージーランドドル
・比較的高金利の通貨
・豪ドルと同じく為替相場の変動が比較的大きい

point-3 取引金額を決める

余裕資金で無理なく始めよう
運用商品は短期間ではリスクも大きくなりますので、将来のための当面使う予定のないお金で運用しましょう。

外貨預金のリスクとリターン

外貨預金のリスクとリターン/リスクイメージ
為替が円高に動いた場合には差損が発生します。また、為替に変動がない場合でも、TTSレート(円貨から外貨に替えるレート)と、TTBレート(外貨から円貨に替えるレート)には手数料相当分が含まれているため、元本割れの可能性があります。
外貨預金のリスクとリターン/リターンイメージ
外貨預金には金利(現時点では円預金の金利より高いものがある)と為替による差益(為替が円安に動いた場合に発生)といった2つのメリットが期待できます。

金利

通貨によって金利が異なるため、円預金よりも金利が高い通貨もあります。
金利については預金利率のご案内をご覧ください。

 

為替損益

円を外貨にかえて預金をされる場合、お預け入れ時、ならびにお引き出し時の為替レートによって、為替差益・為替差損が発生します。

 
為替損益について/為替レート図

主な通貨の為替手数料

預け入れと引き出しの相場は異なります。
この相場の違いが為替の手数料となります。
また、通貨によってこの手数料は異なります。
通貨ごとの換算相場例
通貨ごとの換算相場例【画像】
個人のお客さまで米ドルでのお預け入れについては(当行の外為Webを通じたお預け入れの場合を除きます。)、当行所定のTTMレートを適用いたします。
為替レートは例であり、実際のものとは異なります。
手数料は、2023年10月23日現在のものです。

外貨預金に関する留意点

●ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等を必ずお読みください。「商品パンフレット」「契約締結前交付書面」等は熊本銀行本支店等にご用意しています。

●外貨預金には、為替変動リスクがあります。外国為替相場の動向等によっては、払戻し時の円貨額がお預入れ時の円貨額を下回るなど、「元本割れ」が生じるリスクがあります。

●TTSレート(円貨から外貨に替えるレート)とTTBレート(外貨から円貨に替えるレート)には差(米ドルであれば1米ドルあたり最大2円)がありますので、外国為替相場に変動がない場合でも、払戻し時の円貨額がお預入れ時の円貨額を下回り、「元本割れ」が生じるリスクがあります。

●TTSレートとTTBレートの差は往復の為替手数料に相当し、相場公表通貨における差は1通貨単位あたり最大8円です。

●外貨現金など外貨によるお預入れまたはお引出しの際には、原則、手数料(例えば、米ドルの外貨現金であれば1米ドルあたり最大3円)がかかります。相場公表通貨における手数料は1通貨単位あたり最大12円です。詳しくは窓口までお問い合わせください。

●外貨預金は、預金保険の対象ではありません。

※熊本銀行では、総合口座貸越等の利用による金融商品のお取引は、貸越利息等をお客さまにご負担いただくことになりますので、お取扱いしておりません。

外貨預金のお問い合わせ先

テレホン
サービスセンター

0120-189-066

メニュー:【2】商品・サービス→【3】投信、外貨預金、公共債

※受付時間:9:00~17:30(但し、銀行休業日は除きます)

※お電話のかけ間違いが増えております。番号をよくお確かめの上、お間違えのないようご注意願います。

※上記のフリーダイヤルがご利用いただけない場合
096-234-6357(有料)

2023年10月23日現在