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実在する企業を装ったウイルス付メールにご注意ください

 
2015年12月15日

警視庁から実在する出版社やホテルなどの企業を装った添付ファイル付の「不審なメール」が不特定多数のお客さまに大量に配信されているとの報告がありました。
このメールは請求書を装ったウイルス付のメールです。誤って、このメールの添付ファイルを開くとウイルスに感染します。
また、ウイルス感染するとインターネットバンキングの会員番号やパスワード等が盗まれたり、いつもと違う画面が表示され偽サイトに誘導されることもあるようです。

インターネット犯罪に遭わないためにも以下の点にご注意ください。
  • 身に覚えの無いメールや添付ファイルは絶対に開かないでください。
  • ご利用のパソコンには市販の「ウイルス対策ソフト」を必ずインストールしていただき、自動更新設定にして常に最新の状態にしてください。

なお、熊本銀行では、インターネットバンキングを安全にご利用いただくために、「ウイルス対策ソフト(無償)」も提供しておりますのでご利用ください。
 ウイルス対策ソフト 「
SaAT Netizen」のご案内


インターネットバンキング全般の安全対策についても以下のサイトをご確認ください。
 インターネットバンキングを安全にご利用いただくための10箇条

本件について、警視庁のホームページにも案内が出ていますのでご確認ください。
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku506.htm 

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