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投資信託の新商品取扱いについて

2018年4月23日
株式会社熊本銀行(取締役頭取 竹下 英)は、2018年4月23日(月)から以下の投資信託を取扱います。
ファンド名 運用会社
(1)三井住友・げんきシニアライフ・オープン 三井住友アセットマネジメント
(2)世界インパクト投資ファンド/愛称:Better World 大和住銀投信投資顧問
熊本銀行は、ブランドスローガン「あなたのいちばんに。」を行員の志に、お客さまにとって「いちばん身近な、いちばん頼れる、いちばん先を行く」銀行となれるよう、今後とも様々な金融サービスを通じてお客さまの豊かな未来創りと地域の発展に貢献してまいります。

商品概要

(1)
「三井住友・げんきシニアライフ・オープン」は、日本の高齢化社会が生み出す新ビジネス、新技術あるいは様々なニーズ等をシルバービジネスとしてとらえ、こうした分野に注目して事業を展開していくアクティブシニア関連銘柄、ヘルスケア関連銘柄へ投資を行ないます。
アクティブシニア関連銘柄とは、レジャー、外食、スポーツ、健康食品など元気で健康な高齢者に関連したビジネスの銘柄です。
ヘルスケア関連銘柄とは介護施設・用品・サービス関連や医療機器、医薬品など介護や支援が必要なシニアを対象としたビジネスの銘柄です。

当ファンドが着目する2つのポイント

2つのポイント

“げんきなシニア”が大半を占めます

げんきなシニア
(2)
「世界インパクト投資ファンド 愛称:Better World」は、社会的課題を解決することで、私たちが住み良い社会 “Better World”の実現を助ける企業を応援します。「インパクト投資」は、投資を通じて社会的課題の解決を図ると同時に、経済的利益を追求します。「インパクト投資」は、ESG投資の中でも、より積極的に経済的利益を追求する新しい投資の考え方です。
ESG投資とは、「環境」、「社会」、「企業統治」という3つのESG課題への企業の取り組みを評価し、運用プロセスに取り入れるというものです。
ESGを考慮した投資は、企業統治の問題や不祥事のリスクなど、外部から見えにくいリスクの低減効果が期待されます。
また、持続可能性の高い事業運営や、企業価値の向上が期待できる企業に投資を行うことにより、長期的な投資収益の改善が期待されます。
ESGとは
 ●
「世界インパクト投資ファンド」は、社会的課題を、革新的な技術やビジネスモデルを用いることで解決し、創出された「新市場で成長する企業」に投資を行います。
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社会的課題には、社会の根源的ニーズと言う巨大な潜在需要があり、それを顕在化させることで、企業は高い成長機会を得ると考えます。
インパクト投資
熊本銀行登録番号
以上

本件に関するお問い合わせ先

熊本銀行 営業推進部  担当:小山・松尾  TEL:096-385-1349